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フォーデイズに消費者庁の立ち入りがあった件について解説

約 8 分

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フォーデイズ

というと今、業界大手の中でも最も高い成長率を誇る企業で、業界全体が停滞している中で業界の復権に向けた先導者とも言える企業です。

 

6月の決算報告では17期連続の増収という報告もあり、ここまで成長する原動力を他社がこぞって調べているというような状況でした。

核酸*1栄養の健康食品および化粧品を販売するフォーデイズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取 締役:和田佳子)の 2017 年 3 月期決算売上(税抜)は、主力製品である「ナチュラル DN コラーゲン」 (核酸ドリンク)や新製品の売り上げが順調に推移し、429 億 49 百万円(前期比 108.1%)と、17 期連続 の増収となりました。 また、経常利益は 54 億 81 百万円 (前期比 110.6%)、当期純利益は 34 億 29 百万円(前期比 121.3%) となり、売上高、経常利益、当期純利益とも、いずれも過去最高を更新いたしました。

プレスリリースより

http://test2.fordays.jp/company/pdf/20170616_press.pdf

そんな順風満帆なように見えるフォーデイズですが、暗雲立ち込める事件がありました。

それが今回タイトルに書いた消費者庁の立ち入りです。

消費者庁の立ち入りがなぜやばいのかあまりご存じない方も多いかもしれません。

今日は、フォーデイズの消費者庁立ち入りの事件について説明をさせていただければと思います。

  1. 消費者庁立ち入りの詳細
  2. 何が問題だったのか
  3. フォーデイズの今後を予測

消費者庁立ち入りの詳細

事件の概要をまずは振り返りましょう。

産業経済新聞の記事によれば以下のようにフォーデイズの消費者庁立ち入りの一件について書かれています。

フォーデイズ(本社東京都、和田佳子社長)が7月11日に、消費者庁による特定商取引法に基づく立入検査を受けていたことが分かった。昨年8月に消費者庁から、「不実告知」「重要事項不告知」など4項目に違反しているとして改善指導を受け、コンプライアンス強化を図っている最中の立入検査となった。

フォーデイズに消費者庁が立入検査/「不実告知」などの指摘受け、改善策導入へ | NB | 日本流通産業新聞 | 日流ウェブ

フォーデイズは特定商取引法違反があるのではないかという指摘を消費者庁から受けていた中で「抜き打ち検査」みたいなものが行政によって行われたということですね。

その背景は記事を読み進めるとわかるのですが、昨年度の指導の後も消費者庁から改善がされてないという判断がなされたようです。

そして19日に東京で緊急のトップメンバー会議を開催、約100人が参加した。21日は熊本でも開催している。さらに24日には、同社のリーダークラスという位置付けとなる「ディレクター」約6000人に、「緊急のお知らせ」をFAXBOXで配信。事実関係の説明、消費者庁から指摘された違反項目について明記するとともに、「不適切な勧誘をなくし、間違いのない登録の推進」「消費生活センターへの入電の激減、そしてゼロを目指す」を実施するとした。

フォーデイズに消費者庁が立入検査/「不実告知」などの指摘受け、改善策導入へ | NB | 日本流通産業新聞 | 日流ウェブ

フォーデイズの消費者庁立ち入りというのは「このままだと業務停止になりますよ」の最後通告に近いと考えるのが妥当でしょう。

実は、過去に業界でも消費者庁に目をつけられた会社は多くが業務停止になっています。

最近だとナチュラリープラスやニューウェイズなどが記憶に新しいところでしょうか。

そういうわけで、業績が増収でいかに好調であるとしてもフォーデイズという会社は事業が止まり得る爆弾を抱えてしまっているということです。

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何が問題だったのか

これを見ている方がもしフォーデイズに関わりのある方ならば今後問題の再発を防止する意味でも消費者庁が立ち入りした根拠を押さえておきましょう。

問題を押さえておけばフォーデイズで安心して製品を買えますし、売る側にもなれます。

昨年8月に消費者庁から、「不実告知」「重要事項不告知」など4項目に違反しているとして改善指導を受け、コンプライアンス強化を図っている最中の立入検査となった。

フォーデイズに消費者庁が立入検査/「不実告知」などの指摘受け、改善策導入へ | NB | 日本流通産業新聞 | 日流ウェブ

ここで消費者庁から挙げられているのがまず「不実告知」というところになるのですが、これがとても重要なのでここではここに焦点を絞って話をしましょう。

業界で「不実告知」と言われる場合、メインとしては二つの法律に違反していると言われることが多いでしょう。

一つ目が記事にもありますが、特定商取引法違反と見なされるケースです。

こちらは訪問販売などいろいろな商取引を規制している法律なのですが、連鎖販売取引と言う項目が世間で言われるところのネットワークビジネスを規制している領域になります。

特定商取引法では例えば、フォーデイズの会員がフォーデイズへの勧誘を行うに先立ち以下のことを伝えていることを遵守するように求めています。

  • 自分がフォーデイズの事業者(ディストリビューター)である事
  • あなたにフォーデイズへの会員登録を勧めたい旨の了承が取れている事
  • フォーデイズとはどういうビジネスでどういう製品を扱っているかなどの概説

こちらは会うまでの話で、あった後は、書面に基づくフォーデイズのビジネス概要や解約規定を説明する義務があります。

何はともあれ消費者庁のお怒りにふれたのは「勧誘に先立ち行うべき事」が行われていなかった事が特に問題とされているようです。

また、会員がセミナーに友人等を誘う際に、目的を告げなかったこと、フォーデイズが連鎖販売取引であることを事前に伝えていないことが「重要事項の不告知」「勧誘目的の不明示」にあたると指摘されたという。

フォーデイズに消費者庁が立入検査/「不実告知」などの指摘受け、改善策導入へ | NB | 日本流通産業新聞 | 日流ウェブ

簡単な話で、フォーデイズの特定のメンバーが営業をかける前に連鎖販売取引についてや自分がフォーデイズの会員である事を告げずに勧誘をしたので「不実告知」とされたという事ですね。

不実告知についてはもう一つだけ押さえておくべき法律があります。

それは旧薬事法で、今は医薬品及び医療機器等法と呼ばれる通称、薬機法です。

フォーデイズのメンバーの一部がこちらも違反しているという指摘を消費者庁はしたようです。

違反行為について消費者庁からは、特に4項目を挙げられたという。一つは、「がんが治る」「病気が治る」「遺伝子修復」など勧誘時のトークで、これが「不実告知」に当たるとされた。

フォーデイズに消費者庁が立入検査/「不実告知」などの指摘受け、改善策導入へ | NB | 日本流通産業新聞 | 日流ウェブ

ガンが治る、病気が治る、遺伝子修復というセールストークがあったとこの記事は書かれていますが、これが事実ならば完全にアウトです。

先ほど紹介した薬機法も含め、日本では、病気が治癒するといった効果効能をうたうものは医薬品としての許認可が必要になります。

その手続きや審査というのはかなり厳しく現在日本では新薬の開発には最低10年はかかります。

非臨床(動物実験)から臨床(治験)までかなりの工程があります。

ご存じips細胞などもノーベル賞を取ったのに世の中に出てこないのはこの日本の審査を通ってないからです。

おそらく世に出てくるのはまだまだ先なのです。

そういった厳しい審査を経たものでなければ「食品」の域を出る事はできず、あらゆる効果効能の説明はダメになるのです。

それで病気が治るかどうかなどは問題ではない事に注意してください。

そのような説明をする事自体がアウトだという事です。

フォーデイズの今後を予測

フォーデイズはこの一件を受けていろいろと改善策を講じているようです。

消費者庁の立入検査を受け、会員に対して今回の経緯説明と違反行為の撲滅、相談件数ゼロを目指すための対策について告知している。7月14日にはフォーデイズの公式ウェブサイトに、和田社長からのメッセージ動画をアップ。ビジネスの中核を担う約2万1000人の「トレーナー」資格者に対し、消費者庁からの指導を受けた現状を明らかにするとともに、健全なビジネス活動への協力を訴えた。

フォーデイズに消費者庁が立入検査/「不実告知」などの指摘受け、改善策導入へ | NB | 日本流通産業新聞 | 日流ウェブ

ニュースキンなどもコンプライアンスで苦しんでいますが、フォーデイズもこのままでは先ほど挙げたナチュラリープラスなどと同様に業務停止になる可能性があります。

これはいくら増収する製品力を持っていようとも関係がありません。

消費者庁というのは動き出すと相当見る目が厳しくなります。

次は「勧告」ではなく、「命令」になる可能性が否定できません。

フォーデイズの消費者庁立ち入りの件はそれほど重大な事だという事です。

我々は今後の動向をよく注視しましょう。

そしてもしあなたがフォーデイズでビジネスをやられているのであれば最低限の法律だけは知っておきましょうね。

そうする事があなたとフォーデイズ自体を救います。

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ネット集客のファンタジスタ。
石油は40年で枯渇しないけど、ネットワークビジネスでは1年以内に人脈が枯渇することを知ったおじさん。立ち上げたブログすべてでアクセス数を集めすぎるためインターネットでMLMをやる人から警戒されている。

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